この冬(2018年12月~)は、割と研修の依頼が多い。約2か月の間に、
青森(捜査弁護)
東京(要通訳)
多摩(反対尋問)
千葉(責任能力)
講演(捜査弁護)
と、こんな感じに予定されている。

千葉での研修は初めて(千葉までで、未研修単位会が都道府県単位で20を切る)。高裁所在地を除くと全国的にも一、二を争う量の無罪判決が生まれている、刑弁の先進地域(完全な主観で言えば、大阪・福岡、次いで千葉・埼玉・京都あたりが競っている印象。愛知は・・まあ最下位争いだろう。完全な主観ではあるが。)だけに、こちらにも楽しみがある。

(弁護士 金岡)